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2011-2014.3まで、兵庫県健康福祉部による自殺対策事業の一環として、昨年度は川西市で、そして、今年は西宮市で笑医プロデューサーを育ててきました。
多くの受講希望者があり、熱心に会場一体となって開かれました。
3回の講習ですが、1回目は来られないけどどうしても研修を受けたいという人を含め、皆さんが、脱落なく、熱心に参加されました。
県知事と笑医塾塾長の連盟の修了証を授与式が2月15日に開かれました。同時にその成果を披露しようと県民大会が開かれたのです。
県知事の代わりに局長が来られ、熱心にこの事業をサポートされました。
昨年の川西市での笑医塾に参加して、笑医プロデューサーになった方を含む西宮市のプロデューサー、伝え聞いた一般の方など熱心に参加されました。
脳梗塞後遺症で顔面麻痺だった人が、笑い塾に参加して感動したら、突然麻痺した顔の筋肉が動くようになったといいます。
会場全員が聞き入っていました。そして、会場一体となった笑いの渦がわきました。
兵庫県では2014年度も新しい笑医塾をひらきます。
今度は、どんな笑い塾になるか、兵庫県民の皆様、ぜひ、楽しみにご参加ください。
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